タグ: コマツ

コマツなど4社,建設業界のDXを推進する新会社を発足

コマツ,NTTドコモ,ソニーセミコンダクタソリューションズ,野村総合研究所は,建設業界に,デジタルトランスフォーメーション(DX)をもたらし,安全性,生産性,環境性の飛躍的な向上を実現することを目的に,新会社「株式会社EARTHBRAIN(アースブレイン)」を4社共同で発足させることに合意したと発表した。

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コマツ,建設現場の課題解決を支援するサービスを開始

コマツは,情報通信技術(ICT)を活用した建設現場の課題解決を支援するサービス「スマートコンストラクション」を2015年2月1日より開始した。「スマートコンストラクション」は,建設現場のあらゆる情報をクラウドプラットフォーム「KomConnect(コムコネクト)」に入力してICTで繋ぎ,データを蓄積,解析して,安全で生産性の高い現場を実現する。

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コマツ,石川県小松市に「こまつの杜」を開設

コマツは,創業90周年を迎えた記念事業として石川県小松市の小松工場跡地に「こまつの杜」をオープンした。同施設は,コマツグループ社員のグローバルな 人材育成の機能を担う「コマツウェイ総合研修センタ」に加え,一般開放するエリアとして,当地にあった旧本社社屋を復元した施設「わくわくコマツ館」,加 賀地方の里山を再現した緑地「げんき里山」,チリの銅鉱山で実際に稼働していた世界最大級のダンプトラック「コマツ930E」の展示場を設けた。

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コマツ,産業機械向け遠隔管理サービスを開始

コマツは,自社製品の稼働状況を遠隔管理するサービス「KOMTRAX(コムトラックス)」を産業機械向けにも提供開始した。専用の情報発信端末を使い,稼働実績や故障原因などのデータを同社のデータセンターに収集し,ユーザーは機械の詳細な稼働データや生産実績,故障原因などを専用Webサイトで把握できる。

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2018年3月の潤滑油販売実績

経済産業省が発表した2018年3月の潤滑油販売量は,前年同月比2.6%減の22万5,921kLだった。用途別に見ると,車両用が同2.0%増の8万6,727kL,うちガソリンエンジン油が同6.2%増の3万9,833kL,ディーゼルエンジン油が同3.2%減の2万3,992kL,ギア油やATF(自動変速機専用オイル),LPG車用エンジン油などその他車両用は同0.7%増の2万2,902kLだった。

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「7th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2024」開催される

大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「7th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2024」を2024年4月17日(水),名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア142名が参加した。

「7th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2024」開催される

大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「7th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2024」を2024年4月17日(水),名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア142名が参加した。

「第3回 潤滑通信社 | 技術オフィス・村上 共催セミナー,2024 ―ざわつくEV一辺倒とその周辺―」6/24に開催

2024年6月24日(月),エッサム神田ホール(東京都千代田区)およびオンライン(Microsoft Teams)によるハイブリッド形式にて「第3回 潤滑通信社 | 技術オフィス・村上 共催セミナー,2024 ―ざわつくEV一辺倒とその周辺―」(主催:潤滑通信社,技術オフィス・村上)が開催される。

出光ほかコンビナート5社,カーボンニュートラル実現に向けた共同行為が「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領

出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・日本ゼオンの5社は,周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ,同委員会より,共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受けたことを発表した。

キャタピラー,「第6回キャタピラーSTEM賞」一般および学生部門受賞者を発表

キャタピラージャパンは,2018年に関西地域の女性エンジニアの育成・支援をする「キャタピラーSTEM賞」を創設,2019年度に学生部門を設立しているが,第6回目となる2023年度も,日本・世界の持続的な発展に向けた未来志向のアイディア・プロジェクトという観点から,審査委員による厳正なる審査を行い,以下の受賞者が決定した。

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