2007年10月24日

コマツ,排ガス再循環装置を全面的に採用

 コマツは,2011年から日米欧で順次始まる建設機械の第4次排ガス規制に対応したディーゼルエンジンに,窒素酸化物低減に効果のある排ガス再循環装置(EGR)を全面的に採用する。同社は現行の第3次排ガス規制では,大型建機用のエンジンにはEGRを採用していた。だが,主力製品である機械重量20t級の油圧ショベルなど中・小型の建機はEGRを使用せずに,規制値を達成した。今回の第4次排ガス規制は窒素酸化物と粒子状物質を第3次規制の1/10に減らす必要があるため,EGRを全面採用することに決めた。また,エンジンに搭載する過給器は可変容量型を採用し燃費効率を向上させる。(’07 10/24)

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