タグ: コスモ石油

コスモ石油ルブリカンツ,CEPSAとの潤滑油事業提携に関する覚書締結

2019年1月24日(木),コスモ石油(代表取締役社長:田中 俊一)の子会社のコスモ石油ルブリカンツ(代表取締役社長:砂野 義充)は,スペインの総合石油会社Compañía Española de Petróleos, S.A.U.(取締役最高経営責任者:Mr. Pedro Miró Roig,以下CEPSA)の子会社のCEPSA COMERCIAL PETRÓLEO, S.A.U.(代表者:Mr. Álvaro Díaz Bild)と,潤滑油事業における業務提携に関する覚書を締結したことを発表した。

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コスモ石油ルブリカンツ,ディーゼルオイル最新省燃費規格を取得

コスモ石油の100%子会社であるコスモ石油ルブリカンツが販売するディーゼルオイル,「コスモECOディーゼル 光星(こうせい)」がディーゼルオイルの新規格JASO「DH-2F」を取得した。同規格は,2017年4月に制定,10月より表示を開始した,燃料基準を規定した世界で初めてのディーゼルエンジン油規格。従来の「DH-2」の性能に省燃費性能を付与した最高水準の規格となる。

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出光興産・コスモ石油など,カタールのラファン・リファイナリー2へ資本参加

出光興産,コスモ石油,丸紅,三井物産は,カタール国営石油公社であるカタール・ペトロリアム(QP)およびトタールと共同で,「ラファン・リファイナリー2」へ出資することで合意し,合弁契約に調印した。出資比率は,QPが84%。トタールが10%,出光興産が2%,コスモ石油が2%,丸紅が1%,三井物産が1%となっている。

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「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2019」,7/24~26に東京ビッグサイトで開催

2019年7月24日(水)~26日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2019」が開催される。同展は,製造業・建設業の生産性向上,持続可能な社会資本整備,国土強靭化(ナショナル・レジリエンス),事前防災・減災,安全衛生などに関する企画展示で構成され,現場の課題解決に直結する最新の製品・技術・サービスが一堂に展示される。

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「第3回 潤滑通信社 | 技術オフィス・村上 共催セミナー,2024 ―ざわつくEV一辺倒とその周辺―」6/24に開催

2024年6月24日(月),エッサム神田ホール(東京都千代田区)およびオンライン(Microsoft Teams)によるハイブリッド形式にて「第3回 潤滑通信社 | 技術オフィス・村上 共催セミナー,2024 ―ざわつくEV一辺倒とその周辺―」(主催:潤滑通信社,技術オフィス・村上)が開催される。

「第3回 潤滑通信社 | 技術オフィス・村上 共催セミナー,2024 ―ざわつくEV一辺倒とその周辺―」6/24に開催

2024年6月24日(月),エッサム神田ホール(東京都千代田区)およびオンライン(Microsoft Teams)によるハイブリッド形式にて「第3回 潤滑通信社 | 技術オフィス・村上 共催セミナー,2024 ―ざわつくEV一辺倒とその周辺―」(主催:潤滑通信社,技術オフィス・村上)が開催される。

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出光ほかコンビナート5社,カーボンニュートラル実現に向けた共同行為が「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領

出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・日本ゼオンの5社は,周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ,同委員会より,共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受けたことを発表した。

キャタピラー,「第6回キャタピラーSTEM賞」一般および学生部門受賞者を発表

キャタピラージャパンは,2018年に関西地域の女性エンジニアの育成・支援をする「キャタピラーSTEM賞」を創設,2019年度に学生部門を設立しているが,第6回目となる2023年度も,日本・世界の持続的な発展に向けた未来志向のアイディア・プロジェクトという観点から,審査委員による厳正なる審査を行い,以下の受賞者が決定した。

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