タグ: 川崎重工業

スギノマシン,大容量モデル水素圧縮機用水素ブースターの供給開始

スギノマシンは,カーボンニュートラルの取り組みとして,主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(以下,FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する川崎重工業製「大容量モデルの油圧ブースター式水素圧縮機(水素供給能力600Nm³/h)」に搭載される水素ブースターの供給を開始する。

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ENEOS,「水素バリューチェーン推進協議会」の設立準備委員会に参画

ENEOSは,岩谷産業,川崎重工業,関西電力,神戸製鋼所,東芝,トヨタ自動車,三井住友フィナンシャルグループ,三井物産とともに,水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」の設立準備委員会に参画したと発表した。

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JAXAなど,超音速ビジネスジェット機の事業化に関する研究会を設立

宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは,搭乗定員が10人以内の超音速ビジネスジェット機の事業化に関する研究会を設立した。研究会にはJAXAのほか,経済産業省,三菱重工業,トヨタ自動車,未来工学研究所,川崎重工業,富士重工業,航空機産業が集積する愛知県の経済団体として名古屋商工会議所の関係者などが参加する。

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キャタピラー,「第6回キャタピラーSTEM賞」一般および学生部門受賞者を発表

キャタピラージャパンは,2018年に関西地域の女性エンジニアの育成・支援をする「キャタピラーSTEM賞」を創設,2019年度に学生部門を設立しているが,第6回目となる2023年度も,日本・世界の持続的な発展に向けた未来志向のアイディア・プロジェクトという観点から,審査委員による厳正なる審査を行い,以下の受賞者が決定した。

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研削加工の専門展示会「Grinding Technology Japan 2025」,「先進テクノフェア(ATF2025)」が開催される

2025年3月5日(水)~7日(金)の3日間,切削工具製造技術と研削加工技術に特化した専門展示会「第4回Grinding Technology Japan 2025(グライディングテクノロジージャパン2025)」(主催:日本工業出版,産経新聞社)を幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催し,3日間で6,524名が来場した。

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