出光興産と東レ,バイオマスABS樹脂のサプライチェーン構築を発表
出光興産と東レは,バイオマスナフサを原料としたバイオマスプラスチックのサプライチェーンを構築し,バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(バイオマスSM)の製造ならびにバイオマスSMを原料としたアクリロニトリルブタジエンスチレン(バイオマスABS樹脂)を製造することに合意した。
続きを読む3月 22, 2023 | 潤滑剤・化学品
出光興産と東レは,バイオマスナフサを原料としたバイオマスプラスチックのサプライチェーンを構築し,バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(バイオマスSM)の製造ならびにバイオマスSMを原料としたアクリロニトリルブタジエンスチレン(バイオマスABS樹脂)を製造することに合意した。
続きを読む7月 6, 2022 | 潤滑剤・化学品
ポリプラ・エボニックと東レは,ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)の接着を可能とする接着材料を新たに共同開発し,内層に東レのPPSトレリナ®を用い,外層にポリプラ・エボニックのPA12ダイアミド®を用いた冷却配管用多層樹脂チューブ構成を開発した。
続きを読む4月 20, 2022 | 潤滑剤・化学品
東レは,低摩擦素材であるフッ素繊維トヨフロン®と高強度繊維を組み合わせることで,優れた摺動耐久性を持つ低摩擦・高摺動耐久テキスタイルを開発した。
続きを読む東レは,高濃度でありながら流動性に優れた極薄グラフェン分散液を開発したと発表した。同製品は,高濃度でも流動性が良好であることから取扱性に優れ,希釈することなく塗布できるので高い導電性などの優れた特長を発揮しやすい。また,分散性が高く攪拌しやすいことから他材料と混合が容易。電池材料,配線材料,塗料など幅広い用途への展開が可能である。
続きを読む12月 4, 2019 | 潤滑剤・化学品
出光興産と東レは,熱活性化遅延蛍光(TADF)材料と赤色蛍光材料を用いた有機EL素子を開発,実用化領域に近い,かつ世界最高レベルの発光効率46cd/Aを達成した。
続きを読む10月 4, 2017 | 潤滑剤・化学品
出光興産と東レは,2017年9月26日(火),今後成長が予測される有機EL材料に関わる技術提携を進めることに合意したことを発表した。出光興産は,有機EL材料事業において,最先端の発光材料ならびに,正孔輸送材料など周辺材料を継続的に開発し,製造から販売まで行っており,スマートフォンやテレビなどの有機ELディスプレイに多く採用されている。また,材料開発のみにとどまらず,有機EL材料の性能を最大限に発揮させる材料の組み合わせ技術の開発にも積極的に取り組んでいる。
続きを読む4月 20, 2022 | 測定・分析
研究用精密機器製造販売を手がけるメイワフォーシスは,2022年4月1日(金),京都工芸繊維大学と研究設備に関する契約を締結し,同大学内に「表面解析技術ラボ」を開設した。
5月 25, 2022 | エネルギー
6月 29, 2022 | 機械・金属
8月 3, 2022 | 機械・金属
10月 12, 2022 | 潤滑剤・化学品
11月 22, 2022 | 潤滑剤・化学品
1月 18, 2023 | 自動車・輸送
3月 22, 2023 | 潤滑剤・化学品
トライボコーティング技術研究会(会長:大森 整 氏,理化学研究所)は2024年10月3日(木),板橋区立グリーンホール(東京都板橋区)およびオンラインのハイブリッド形式にて2024年度第2回研究会を,「第11回板橋オプトフォーラム」と合同で開催した。
トライボコーティング技術研究会(会長:大森 整 氏,理化学研究所)は2024年10月3日(木),板橋区立グリーンホール(東京都板橋区)およびオンラインのハイブリッド形式にて2024年度第2回研究会を,「第11回板橋オプトフォーラム」と合同で開催した。
10月 23, 2024 | 自動車・輸送
日本建設機械工業会がまとめた2024年8月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比19.7%減の2,425億8,300万円で,2ヵ月ぶりの減少となった。
10月 23, 2024 | 機械・金属
10月 23, 2024 | 機械・金属
10月 23, 2024 | 機械・金属
出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ)は,出光興産千葉事業所の隣接地にCRJの「市原事業所」を建設する。同所内に使用済みプラスチックを油化する,油化ケミカルリサイクル装置を建設し,使用済みプラスチックの再資源化を目指す。
トライボコーティング技術研究会(会長:大森 整 氏,理化学研究所)は2024年10月3日(木),板橋区立グリーンホール(東京都板橋区)およびオンラインのハイブリッド形式にて2024年度第2回研究会を,「第11回板橋オプトフォーラム」と合同で開催した。
ENEOSは,同社製品のカーボンニュートラルに対する貢献度を示すため,削減貢献商品の認定を開始した。
ナノコート・ティーエスは,HFEグループ会社の再編に伴い,本社およびトライボロジーラボを同社石川事業所内に移転する。
6月 19, 2024 | その他
5月 8, 2024 | その他
3月 27, 2024 | その他
3月 6, 2024 | その他