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日本アビオニクス,高速サンプリングを実現した赤外線サーモグラフィカメラを発売

日本アビオニクスは,高画素・高機能の赤外線サーモグラフィカメラ「InfReC R550シリーズ」を発売した。640(H)×480(V)画素で0.025℃(at 30℃,S/N改善時)の温度分解能を実現,複数枚超解像処理による最大120万画素(1280×960画素)の高解像度で撮影が可能。使用目的に合わせて3種類のモデルから機種を選択できる。

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日本アビオニクス,赤外線サーモグラフィソリューションセミナーを開催

日本アビオニクスは,2017年12月21日(木),コクヨホール(東京都港区)で,赤外線サーモグラフィソリューションセミナーを開催する。学識者,ユーザーおよびメーカーによる,赤外線サーモグラフィ測定技術および応用事例についての講演を実施し,赤外線サーモグラフィの付加価値の訴求と安心・安全や生産の効率化を目指す社会・企業への貢献の一助となることを目的としている。

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日本アビオニクス,新製品発表会が開催される

日本アビオニクスは,2017年8月23日(水)に,カメラヘッドとコントローラが脱着できるフリースタイル・サーモグラフィ「Thermo FLEX F50」の新製品発表会を開催した。代表取締役執行役員社長の秋津 勝彦 氏の開会挨拶のあと,赤外線サーモグラフィ事業部専任部長の木村 彰一 氏より新製品を紹介するプレゼンテーションが行われた。また神戸大学大学院工学研究科教授の阪上 隆英 氏による,サーモグラフィカメラを用いた状態監視および非破壊検査に関する講演も行われた。

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出光興産・東レ,有機EL材料で技術提携

出光興産と東レは,2017年9月26日(火),今後成長が予測される有機EL材料に関わる技術提携を進めることに合意したことを発表した。出光興産は,有機EL材料事業において,最先端の発光材料ならびに,正孔輸送材料など周辺材料を継続的に開発し,製造から販売まで行っており,スマートフォンやテレビなどの有機ELディスプレイに多く採用されている。また,材料開発のみにとどまらず,有機EL材料の性能を最大限に発揮させる材料の組み合わせ技術の開発にも積極的に取り組んでいる。

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出光興産,「出光カーボンオフセット fuel」を「apollostation BUSINESS」会員向けに販売開始

出光興産は,全国の同社系列サービスステーション「apollostation」にて,燃料油にボランタリーカーボンクレジットを付与した「出光カーボンオフセットfuel」(以下,ICOF(アイコフ))の販売を,法人・個人事業主向けクレジットカード「apollostation BUISINESS」の会員向けに販売を開始した。

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