タグ: 機械工業生産額見通し-統計

2020年度の機械工業生産額(改訂)見通し

日本機械工業連合会がまとめた2020度の機械工業生産額見通しは,当初見通しの前年度同期比10.4%減の65兆3,703億5,100万円から下方修正して,同13.1%減の63兆2,441億100万円と見込んでいる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により,特に需要面で大きな影響が出ており,リーマンショック以来の厳しい状況になると見込まれる。

続きを読む

2020年度の機械工業生産額見通し

日本機械工業連合会がまとめた2020度の機械工業生産額見通しは,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により,需要・供給両面で大きな影響が出ており,前年度同期比10.4%減の65兆3,703億5,100万円と見込んでいる。

続きを読む

2018年度の機械工業生産額見通し

日本機械工業連合会がまとめた2018年度の機械工業生産額見通しは,2017年に引き続き人手不足に伴う根強い省力化・自動化のニーズ,オリンピック開催に向けた交通・物流等の社会インフラ整備などによる需要により,前年度同期比2.9%増の77兆3,120億9,100万円と見込んでいる。

続きを読む

2017年度の機械工業生産額見通し

日本機械工業連合会がまとめた2017年度の機械工業生産額見通しは,人手不足に伴う根強い省力化・自動化のニーズ,オリンピック開催に向けた交通・物流等の社会インフラ整備などによる需要により,前年度同期比5.5%増の74兆5,939億4,200万円と見込んでいる。

続きを読む
読み込み中

全て

トップレート

「BPマリンテクニカルフォーラム2018」開催される

BPジャパンは2018年5月25日(金),都内で「BPマリンテクニカルフォーラム2018」を開催した。当日は船主,船舶管理会社,造船所,船級協会,学識経験者,商社等約140人が参加した。同社では同フォーラムを2008年より2年毎に開催しており,燃料油や燃焼,そして潤滑油や潤滑に関わる問題点とその解決方法,さらには将来の燃料油や潤滑油に対する意見交換の場として最近では東京と共に船主の多い愛媛県今治市でも開催している。

  • 潤滑剤・化学品
  • 潤滑関連機器
  • 測定・分析
  • 自動車・輸送
  • 機械・金属
  • エネルギー
  • IoT・AI
  • 環境
  • その他

出光興産,Zenith,グローバルコード,低摩擦ソリューションの事業化に向け基本合意書を締結

出光興産は,韓国のZenith Corporation(以下,ゼニス社)と,その日本総代理店であるグローバルコード(以下,GC社)の3社で,出光の潤滑剤と,ゼニス社のPEEK(耐熱性,耐摩耗性に優れた高機能プラスチック)を用いたコーティング(以下,PEEKコーティング)を組み合わせた世界初の低摩擦ソリューションの事業化に向け,基本合意書を締結した。

JVCケンウッド,振動をエネルギーに変換する環境発電の実証実験に成功

JVCケンウッドグループのJVCケンウッド・公共産業システムは,京都大学 橋梁工学研究室,建設技術研究所と共同開発している,スピーカーの原理を応用して振動を電気エネルギーに変換する環境発電(エネルギーハーベスト)について,橋梁での実証実験を実施し,発電に成功したと発表した。

アーカイブ