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ダウとデュポン,対等経営統合計画に関する情報を発表

ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーとデュポンは,計画中の対等経営統合計画について,最新情報を発表した。両社の取締役会は統合計画を支持しており,統合後に計画されている3社への分割に備えて,重要な価値創出の機会を捉える最新の事業環境を反映すると同時に,この1年半の間に得られた知見を生かすため,両社のポートフォリオを総合的に再検証する。

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デュポンとダウ・ケミカル,合併を発表

デュポンとダウ・ケミカルは,2015年12月14日(月),両社の取締役会の全会一致で対等合併に合意したと発表した。新会社名は「ダウ・デュポン」となる。合併発表時点の時価総額は約1,300億ドル。統合後,事業分割により,農業関連会社・素材科学会社・特殊化学品会社の3つの独立した上場企業を設立する計画。

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化学大手デュポンの100%子会社ケマーズ,独立

化学大手デュポンの100%子会社で,テフロン(TM)やクライトックス(TM)などのフロロ製品を取り扱うケマーズは,2015年7月1日,デュポンから完全に独立した。2015年3月1日から,フロロ製品事業部,チタニウムテクノロジー事業部,特殊化学品事業部を含む高機能化学品事業部は,デュポンから分社化され,100%子会社ケマーズとして業務を開始していた

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JXTGエネルギー,透明ポリイミド用原料「ENEHYDE™ CpODA」を販売開始

JXTGエネルギーは,透明ポリイミド用原料「ENEHYDE(エネハイド)™ CpODA」を販売開始したと発表した。ポリイミドは,高い耐熱性・強度を有する樹脂で,電子材料や航空宇宙などの分野において絶縁材料として活用されており,昨今ではフォルダブル(折り畳み型)スマートフォンの開発に,折り曲げが可能なディスプレイ用フィルムとして注目を集めている。

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「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」開催される

大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」を2025年4月16日(水),ウインク愛知(名古屋市中村区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア174名が参加した。

研削加工の専門展示会「Grinding Technology Japan 2025」,「先進テクノフェア(ATF2025)」が開催される

2025年3月5日(水)~7日(金)の3日間,切削工具製造技術と研削加工技術に特化した専門展示会「第4回Grinding Technology Japan 2025(グライディングテクノロジージャパン2025)」(主催:日本工業出版,産経新聞社)を幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催し,3日間で6,524名が来場した。

「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」開催される

大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」を2025年4月16日(水),ウインク愛知(名古屋市中村区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア174名が参加した。

SEMI,2025年ファブ装置投資額の予測を発表

SEMIは,世界の半導体前工程製造装置の投資額が,2025年に前年比2%増の1,100億ドルに達し,2020年から6年連続成長を記録する見込みであることを,最新のWorld Fab Forecastレポートにおいて発表した。

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