SEMIは,2019年第3四半期(暦年)の世界シリコンウェーハ出荷面積が29億3,200万平方インチとなったと発表した。2019年第2四半期の29億8,300万平方インチと比べて1.7%減少,前年同期比では9.9%の減少となる。シリコンウェーハ出荷面積の減少は,4四半期連続となる。数値は,ウェーハメーカーよりエンドユーザーに出荷された,バージンテストウェーハ,エピタキシャルウェーハを含むポリッシュドウェーハと,ノンポリッシュドウェーハを集計したもの。(’19 11/20)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。