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出光興産,マレーシアにエンジニアリングプラスチックに関する現地法人を設立

出光興産(トレードネーム:出光昭和シェル)は,マレーシアパシルグダン事業所内に第2SPS(シンジオタクチックポリスチレン)製造装置の建設,および商業運転開始後の生産,販売に対応するための組織として「出光アドバンスドマテリアルズ(マレーシア)(略称IAM)」を設立した。

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2018年3月の建設機械出荷金額統計および2017年度累計

日本建設機械工業会がまとめた2018年3月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比1.4%増の2,813億円で,17ヵ月連続の増加となった。うち,内需は同19.8%減の1,080億円で7ヵ月連続の減少,外需は同21.3%増の1,733億円で17ヵ月連続の増加となった。

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ENEOS,「Cognite Data Fusion®」を活用した「製油所のデジタルツイン基盤」構築を開始

ENEOSは,Cogniteのデータプラットフォーム「Cognite Data Fusion®」を活用し,これまで分散していた複雑で多様なデータを一つの仮想空間に統合することで,製油所におけるエンジニアリング業務の効率化を図る「製油所のデジタルツイン基盤」構築に向けた取り組みを開始した。

ケミカルリサイクル・ジャパン,油化ケミカルリサイクル装置の建設を開始

出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ)は,出光興産千葉事業所の隣接地にCRJの「市原事業所」を建設する。同所内に使用済みプラスチックを油化する,油化ケミカルリサイクル装置を建設し,使用済みプラスチックの再資源化を目指す。

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