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2017年1~3月期の鋼材需要見通し

経済産業省は,2017年1~3月期の鋼材需要見通しを前年同期比1.5%増の2,382万tと発表した。うち,国内が同2.1%増の1,548万t,輸出が同0.4%増の833万t。鋼種別では,普通鋼鋼材が同1.0%増の1,887万t,特殊鋼鋼材が同3.2%増の495万tと予測している。

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日本精工,深溝玉軸受用「低フリクション高密封シール」を開発

日本精工は,低摩擦と高密封性を両立した深溝玉軸受用「低フリクション高密封シール」を開発した。  軸受に外部より異物が侵入する可能性がある場合は,接触シールを使用しそれを防ぐ必要があるが,従来の製品では「高効率重視」か「高密封重視」かで,標準高密封接触シールと標準低フリクション接触シールを用途に応じて選定してきた。

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「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」開催される

大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」を2025年4月16日(水),ウインク愛知(名古屋市中村区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア174名が参加した。

研削加工の専門展示会「Grinding Technology Japan 2025」,「先進テクノフェア(ATF2025)」が開催される

2025年3月5日(水)~7日(金)の3日間,切削工具製造技術と研削加工技術に特化した専門展示会「第4回Grinding Technology Japan 2025(グライディングテクノロジージャパン2025)」(主催:日本工業出版,産経新聞社)を幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催し,3日間で6,524名が来場した。

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SEMI,2025年ファブ装置投資額の予測を発表

SEMIは,世界の半導体前工程製造装置の投資額が,2025年に前年比2%増の1,100億ドルに達し,2020年から6年連続成長を記録する見込みであることを,最新のWorld Fab Forecastレポートにおいて発表した。

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