2016年の産業用ロボット生産額
日本ロボット工業会がまとめた2016年(1~12月)の産業用ロボット生産額(会員・非会員企業の合計値)は,前年比3.3%増の7,033億8,700万円で,9年ぶりに7,000億円台に達した。国内での需要増に加え,米国での景気拡大と製造業回帰,中国の高い自動化投資意欲,欧米におけるインダストリー4.0などIoTを通じた産業用ロボットへの関心の高まりなどがあったが,円高による為替状況が影響し微増に留まった。
続きを読む6月 7, 2017 | 機械・金属
日本ロボット工業会がまとめた2016年(1~12月)の産業用ロボット生産額(会員・非会員企業の合計値)は,前年比3.3%増の7,033億8,700万円で,9年ぶりに7,000億円台に達した。国内での需要増に加え,米国での景気拡大と製造業回帰,中国の高い自動化投資意欲,欧米におけるインダストリー4.0などIoTを通じた産業用ロボットへの関心の高まりなどがあったが,円高による為替状況が影響し微増に留まった。
続きを読む8月 18, 2021 | IoT・AI
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(以下IVI)は,2021年7月30日に日本からタイへの最新技術と知識の移転,普及,人材育成を行うことを目的とした組織であるTechnology Promotion Association (Thailand-Japan)(泰日経済技術振興協会,以下TPA)と包括的に連携する合意文書(MoU)に調印した。
2月 9, 2022 | 潤滑剤・化学品
3月 9, 2022 | エネルギー
4月 20, 2022 | 潤滑剤・化学品
5月 25, 2022 | 機械・金属
6月 29, 2022 | 自動車・輸送
ニッペコは,2024年11月7日(木),東京商工会議所(東京都千代田区)で「トライボロジー技術セミナー~トライボロジーで未来をつなぐ~」を開催し,当日は約50名が参加した。
全国工作油剤工業組合(全工油)は,2024年10月17日(木)~18日(金)の2日間,KKRホテル名古屋(名古屋市中区)で,2024年度「第29回全国技術研修会」を開催,工作油剤の若手技術者,賛助会員の原材料メーカーや商社など72名が参加した。
トライボコーティング技術研究会(会長:大森 整 氏,理化学研究所)は2024年10月3日(木),板橋区立グリーンホール(東京都板橋区)およびオンラインのハイブリッド形式にて2024年度第2回研究会を,「第11回板橋オプトフォーラム」と合同で開催した。
フランス・MOTUL(モチュール)社製モーターオイルの日本総輸入販売元であるMOTUL Japanと,カワサキモータースジャパンは,Motulとカワサキモータースが共同開発した2輪車専用エンジンオイル「Kawasaki Semi-Synthetic Oil by Motul」を発売した。
11月 13, 2024 | 自動車・輸送
11月 13, 2024 | 自動車・輸送
11月 13, 2024 | 自動車・輸送
NCネットワークは,日系企業のベトナムにおける事業展開を後押しするため,「FBCアセアン2024ものづくり商談会」を2024年9月18日(水)~20日(金)にベトナム・ハノイで開催した。
出光興産と三菱ガスは,e-メタノールおよびバイオメタノール(環境循環型メタノール:回収したCO₂,再生可能エネルギー由来水素,バイオマスやプラスチック廃棄物など多様なリサイクル原料から製造したメタノール)の国内における供給体制の構築に向けた協業を開始する。
トライボコーティング技術研究会(会長:大森 整 氏,理化学研究所)は2024年10月3日(木),板橋区立グリーンホール(東京都板橋区)およびオンラインのハイブリッド形式にて2024年度第2回研究会を,「第11回板橋オプトフォーラム」と合同で開催した。
NTNは,事業活動におけるカーボンニュートラル達成のための施策として,和歌山製作所にオンサイトPPAモデルを導入し,2024年10月より発電および自己消費を開始した。
ナノコート・ティーエスは,HFEグループ会社の再編に伴い,本社およびトライボロジーラボを同社石川事業所内に移転する。
6月 19, 2024 | その他
5月 8, 2024 | その他
3月 27, 2024 | その他
3月 6, 2024 | その他