タグ: アジア太平洋エネルギー研究センター

「LNG産消会議2020」が開催される

経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)は2020年10月12日,「第9回LNG産消会議」を開催した。初のオンライン開催となった同会議では,27ヵ国の閣僚級や,約60以上の企業・国際機関のトップからのメッセージをホームページに掲載するとともに,当日は世界52ヵ国・地域から約1,900人の参加登録を得た。

続きを読む

第7回「LNG産消会議2018」が開催される

経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)は2018年10月22日,ホテルナゴヤキャッスル(名古屋市西区)で第7回「LNG産消会議2018」を開催した。同会議は,生産国・消費国がLNGの長期的な需給見通しの共有と取引市場の透明化に向けた連携を図るプラットフォームとして,2012年より毎年開催している。

続きを読む

LNG産消会議が開催される

経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)が主催する「LNG産消会議2017」が2017年10月18日(水)グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催された。LNG(液化天然ガス)を取り巻く環境は激変しており,世界のLNG需要は急激な拡大が見込まれる中,同会議は生産国・消費国の企業・政府関係者や研究者がLNGの長期的な需給見通しの共有と取引市場の透明化に向けた連携を図るプラットフォームとして2012年から毎年開催している。

続きを読む
読み込み中

全て

トップレート

イグス,送りねじ製品群に新材質「イグリデュールJ200」製ナットをラインナップ

イグスは,送りねじシステム製品群に,耐久性に優れた高性能の新材質イグリデュールJ200を新たにラインナップした。オンラインツールの送りねじコンフィギュレータでは,多条ねじ,台形送りねじ,メートルねじを使ったシステムを構成し,ナットの予測寿命を確認することができる。

  • 潤滑剤・化学品
  • 潤滑関連機器
  • 測定・分析
  • 自動車・輸送
  • 機械・金属
  • エネルギー
  • IoT・AI
  • 環境
  • その他

出光興産,Zenith,グローバルコード,低摩擦ソリューションの事業化に向け基本合意書を締結

出光興産は,韓国のZenith Corporation(以下,ゼニス社)と,その日本総代理店であるグローバルコード(以下,GC社)の3社で,出光の潤滑剤と,ゼニス社のPEEK(耐熱性,耐摩耗性に優れた高機能プラスチック)を用いたコーティング(以下,PEEKコーティング)を組み合わせた世界初の低摩擦ソリューションの事業化に向け,基本合意書を締結した。

JVCケンウッド,振動をエネルギーに変換する環境発電の実証実験に成功

JVCケンウッドグループのJVCケンウッド・公共産業システムは,京都大学 橋梁工学研究室,建設技術研究所と共同開発している,スピーカーの原理を応用して振動を電気エネルギーに変換する環境発電(エネルギーハーベスト)について,橋梁での実証実験を実施し,発電に成功したと発表した。

アーカイブ