日新電機は,環境に配慮し,生分解性が高く,魚毒性の低い電気絶縁油を,同社が製造販売している全ての油入機器(コンデンサ,計器用変成器,リアクトル,変圧器)に対し適用する。
日新電機は,環境に配慮し,生分解性が高く,魚毒性の低い電気絶縁油を,同社が製造販売している全ての油入機器(コンデンサ,計器用変成器,リアクトル,変圧器)に対し適用する。
キャプテンインダストリーズは,対面での感染不安を少しでも払拭し安心なコミュニケーショを実現するため,ドイツ・ヘマ(HEMA)社が開発した,透明ポリカーボネート板をパネルに使用した自立式の「飛沫感染防止用ポリカーボネート・パネル」を発売した。
SEMIは,半導体前工程ファブ装置投資額の予測を発表した。それによると,投資額は2021年に前年比24%の急成長を見せて過去最高額を上回る677億ドルに達する見込みとしている。
経済産業省が発表した2020年4月の潤滑油販売量は,前年同月比13.9%減の17万5,902kLだった。
日本工作機械工業会が発表した2020年5月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比52.8%減の512億3,900万円だった。
旭タンカー,出光興産,エクセノヤマミズ,商船三井,東京海上日動火災保険,東京電力エナジーパートナー,三菱商事の7社は,ゼロエミッション電気推進船(以下「EV船」)の開発,実現,普及に向けた様々な取り組みを通じて新しい海運インフラサービスの構築を目指す「e5(イーファイブ)コンソーシアム」を設立した。
ENEOSは,電気自動車・ハイブリッド車の各駆動システムの特性に合わせた専用フルード「ENEOS EV FLUID(エネオスEVフルード)」を開発したと発表した。
島津製作所は,兵庫医科大学と連携して,がんの早期診断システムの研究開発を実施していくこととなった。研究に先立ち,同社は兵庫医科大学と2019年4月1日に「包括共同研究契約」を締結し,同日に産学連携講座「疾患オミクス解析学講座」を設置した。
出光興産は,2020年3月末時点での出光およびシェルSS数を発表した。
キャプテンインダストリーズは,FISCHER Spindle Group AG(フィッシャースピンドルグループ)製スピンドルのメンテナンス事業のサービス拠点を拡充,「フィッシャースピンドル・メンテナンスセンター」として大型スピンドルや特殊スピンドルへの対応を開始した。
アズビルは,カネカ 高砂工業所から,バッチプロセス向けのオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES™ R200」を受注,2019年7月より本稼働を開始していると発表した。
英弘精機は,ドイツのLuxFlux社と日本初の商用ハイパースペクトルイメージング(HSI)ソリューションとなる高機能分光システムである「Opsis HSI-1700イメージングスペクトロスキャナ」を発売した。