トヨタ自動車とNTTは,両社の取締役会において,両社間で価値観を共有し社会の発展をめざすコアなパートナーとして,住民のニーズに応じて進化し続けるスマートシティの実現をめざし,業務資本提携を2020年3月24日に締結した。
トヨタ自動車とNTTは,両社の取締役会において,両社間で価値観を共有し社会の発展をめざすコアなパートナーとして,住民のニーズに応じて進化し続けるスマートシティの実現をめざし,業務資本提携を2020年3月24日に締結した。
COVID-19(新型コロナウイルス)の影響により,世界的に必要とされる医療・衛生用品が不足している。ダウは,世界中の自社設備を活用した手指消毒剤の生産能力を評価した結果,アメリカのアーバーン,サウスチャールストン,ベルギーのスネッフ,ブラジルのオルトランジアの生産拠点において,必要な原料が取り扱われ,調合,包装する能力があることがわかったため,手指消毒剤の生産を開始すると発表した。
ヤマシンフィルタは,独自開発の合成高分子系ナノファイバー「YAMASHIN Nano Filter」を用いたマスクおよび既存のマスクに挟み込んで使うインナーシートを社内向けに開発・製造しているが,市販を視野に量産供給体制を確立する。
ダイキン工業と東京大学は,両組織の包括的な共同研究および人材交流や東京大学関連ベンチャー企業との協業を,高度なレベルで推進する「産学協創協定」を締結した。
日本精工は,信頼性を高めた鉄道駆動装置用軸受を開発したと発表した。開発品の駆動装置小歯車用軸受は,取り扱いの容易さと過酷な環境下でも長期間使用できる高信頼性の確立,駆動装置大歯車用軸受は,サイズの拡充を行う。
日本鉄鋼連盟は,2020年2月の鉄鋼生産を発表した。それによると銑鉄生産は,前年同月比5.9%増の595万1,000tで,2ヵ月連続の増加となった。粗鋼生産は,同2.2%増の791万6,000tで2ヵ月連続の増加。
SEMIは,2019年の世界半導体材料販売額が前年比1.1%減となったことを発表した。世界のウェーハプロセス材料販売額は前年度の330億ドルから0.4%減となる328億ドルで,ウェーハプロセス材料,プロセスケミカル,スパッタリングターゲット,CMPは前年比2%以上の減少となった。
出光興産(トレードネーム:出光昭和シェル)と東京工業大学(東工大)は,次世代材料の創成を目的として,2020年4月1日に「出光興産次世代材料創成協働研究拠点」を東工大すずかけ台キャンパス内に開設したと発表した。
ダイキン工業は,同志社大学と環境課題をテーマにした実践的研究開発をめざし,包括的連携協力に関する協定書を締結した。
ブルカージャパンは,トライボロジ―,ナノインデンテーション等各種基礎技術が学べるWEBセミナーを開催する。同セミナーはPC・スマートフォンからブラウザー経由で参加するWeb形式のセミナーで,費用は無料。
出光興産(トレードネーム:出光昭和シェル)の千葉事業所は,経済産業省が制定している特定認定事業者制度における特定認定事業者(通称:スーパー認定事業所)に,2020年3月17日(火)付けで経済産業大臣から認定された。
新川電機は,クラウド型モバイル振動監視システム「ZARK & Machine Dossier(ザーク マシン ドシエ)」と8チャンネル振動信号変換器「ZARK X8(ザーク エックスエイト)」を発売した。