2020年4月8日

ダウ,手指消毒剤の生産を拡大

三洋貿易
2026洗浄総合展
SURTECH 2026
ニコットラボ 研究デザインラボ

COVID-19(新型コロナウイルス)の影響により,世界的に必要とされる医療・衛生用品が不足している。ダウは,世界中の自社設備を活用した手指消毒剤の生産能力を評価した結果,アメリカのアーバーン,サウスチャールストン,ベルギーのスネッフ,ブラジルのオルトランジアの生産拠点において,必要な原料が取り扱われ,調合,包装する能力があることがわかったため,手指消毒剤の生産を開始すると発表した。すでにドイツのスターデで生産しており,5つの生産拠点で消毒剤を生産することになる。同社は通常,手指消毒剤の生産を行っていないが,必要な原料の大部分は同社拠点において容易に入手でき,また同社設備の柔軟性により,通常操業にほぼ影響を与えることなく相当量の消毒剤を生産することが可能。これらの拠点でフル生産が行われると,生産量は8オンスボトル88万本以上に相当する44万ポンド(200t)超に達する見込み。手指消毒剤の生産は,今回発表された4つの生産拠点において約4週間で行われ,その後は原料の入手状況と市場のニーズに基づいて生産の延長を判断する。

生産予定の消毒剤のうち大半は,医療システムおよび政府機関に寄贈,配布される。(’20 4/8)

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