2021年6月23日(水)~25日(金)の3日間,東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で「INDUSTRY-FRONTIER 2021(インダストリーフロンティア)」(主催:日本能率協会)が開催される
2021年6月23日(水)~25日(金)の3日間,東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で「INDUSTRY-FRONTIER 2021(インダストリーフロンティア)」(主催:日本能率協会)が開催される
東芝エネルギーシステムズ,東芝,東洋エンジニアリング,出光興産,全日本空輸,日本CCS調査は,東芝研究開発センターが開発した二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)に電気分解する技術を用いたP2C(Power to Chemicals:再エネや再エネ水素を用いてCO2を環境価値の高い有価物に再利用する技術)プロセスにより排ガスなどからのCO2を「持続可能なジェット燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel。原材料の生産・収集から燃焼までの過程で,CO2の排出量が少ない持続可能な供給源から製造されるジェット燃料)」に再利用する,カーボンリサイクルのビジネスモデル検討を開始することに合意した。
ENEOSは,ENEOSサービスステーション(以下,SS)を対象として,自家消費支援事業「ENEOS初期費用ゼロ円ソーラーサービス」のサービス展開を開始することを発表した。同サービスにおいて,SSはENEOSでんきに加入,初期費用「ゼロ円」でSS事務所棟屋根に太陽光発電設備を設置し,SSで使用される電力の一部を自家消費する。
日本工作機械工業会が発表した2020年11月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比8.0%増の882億2,200万円だった。うち,内需は同15.2%減の265億9,100万円,外需は同22.5%増の616億円3,100万円。
日本鍛圧機械工業会がまとめた2020年11月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比13.3%減の199億2,300万円となり,21ヵ月連続で減少した。
2020年12月9日(水)~11日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で,「ASTEC 2021 第16回先端表面技術展・会議」(主催:ASTEC実行委員会)がリアル展示会とオンラインのハイブリッド展示会として開催され,会場には3日間合計で10,615名(同時開催展含む)が来場した。
ENEOSは,北九州パワー,北九州市,福岡県,IHI,福岡酸素とともに,北九州市にて,地域の再生可能エネルギー(以下,再エネ)を有効活用したCO2フリー水素製造・供給実証事業を環境省からの委託を受けて実施することを発表した。
ドイツの特殊化学品メーカー,ランクセスは,持続可能な発展への取り組みが評価され,「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の2つのインデックスに構成銘柄として選定された。
日本精工は英国のSpectris Plc.(スペクトリス社)と,Brüel & Kjær Vibro(ブリュエル・ケアー・バイブロ,BKV)ブランドで知られるコンディション・モニタリング・システム(CMS)事業の譲渡契約を2020年12月10日に締結したと発表した。
アズビルは,プラントや工場で稼働するバルブの健全性の診断結果を可視化するバルブ解析診断サービスをクラウド上のWEBコンテンツで提供する,「Dx Valve Cloud Service」の販売を開始した。
NTNは,2018年に発表した工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」をワイヤレス化するとともに,新たに荷重センサを搭載した改良品を開発した。
SEMIは,最新のレポート「300mm Fab Outlook to 2024」において,300mmファブ投資額が,2020年に前年比13%増加し,2018年に記録された過去最高記録を上回り,2023年には再度の記録更新をするとの予測を明らかにした。