東芝情報システムは,2019年7月1日よりフィールド作業支援システム「指南名人™」の販売を開始した。
東芝情報システムは,2019年7月1日よりフィールド作業支援システム「指南名人™」の販売を開始した。
キャタピラージャパンは,Cat 349および352油圧ショベルの2機種を新発売した。同製品は,同社次世代油圧ショベルの45t・50tクラスのマシンで,燃料効率の向上やメンテナンスコストの低減などにフォーカスしており,オフロード法2014年基準に適合している。
経済産業省が発表した2019年5月の石油統計速報によると,アスファルトの販売量は前年同月比15.8%減の14万609t,生産量は同7.3%減の21万5,650t,輸出は同50.8%減の2,950t,輸入は同59.4%減の2,058tだった。
日本鍛圧機械工業会は,鍛圧機械の2019年の受注額予想を前年比14.1%減の3,350億円(当初予想3,660億円)に修正すると発表した。
日本トライボロジー学会の会員提案研究会(旧第3種研究会)である「工作機械のトライボロジー研究会」(主査:野口 昭治 氏,東京理科大学)は,2019年6月20日(木),東京理科大学(神楽坂)森戸記念館(東京都新宿区)で第13回研究会を開催した。
日本産業洗浄協議会(JICC)は,2019年9月4日(水)~6日(金)にパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「2019洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)にて,9月5日(木)に「第23回JICC洗浄技術フォーラム2019~IoT,EV,5Gそしてスマートソサエティー時代の洗浄技術を考える~」を開催する。
永進テクノは,日本産業機械工業会が主催する第45回「優秀環境装置表彰」において,同社製品である「浮遊物・浮上油回収装置ECO EiT(エコイット)」が,“中小企業庁 長官賞”を受賞したと発表した。
ブルカージャパン ナノ表面計測事業部は,第74回Society of Tribologists and Lubrication Engineers(STLE)年次総会で,UMT TriboLab™メカニカルテスター用の高速振動試験モジュール(HFRR)の発売を発表した。
グスは,様々な用途環境で動力,媒体,光ファイバーケーブルなどをまとめてガイドできるスリップリング不要スプリング式システム「eスプール」の新しい標準製品を開発した。新型は収納力と積載量を高め,最長21mのケーブルやホースを巻き取る。
日本鍛圧機械工業会がまとめた2019年6月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比23.7%減の252億9,700万円となり,4ヵ月連続で減少した。
日本工作機械工業会が発表した2019年6月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比38.0%減の988億2,900万円だった。うち,内需は同40.3%減の376億300万円,外需は同36.4%減の612億2,600万円。
ブルカージャパン ナノ表面計測事業部は,表面形状・硬度機械特性・トライボロジー最先端評価技術ワークショップを2019年7月25日(木)~26日(金)に名古屋で開催する。