日本工作機械工業会が発表した2019年6月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比38.0%減の988億2,900万円だった。うち,内需は同40.3%減の376億300万円,外需は同36.4%減の612億2,600万円。
また,2019年上期(1~6月)累計の工作機械受注実績(速報値)は,前年比29.3%減の6,818億2,700万円となった。うち,内需は同30.6%減の2,662億1,500万円,外需は同28.4%減の4,156億1,200万円だった。(’19 7/17)
日本工作機械工業会が発表した2019年6月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比38.0%減の988億2,900万円だった。うち,内需は同40.3%減の376億300万円,外需は同36.4%減の612億2,600万円。
また,2019年上期(1~6月)累計の工作機械受注実績(速報値)は,前年比29.3%減の6,818億2,700万円となった。うち,内需は同30.6%減の2,662億1,500万円,外需は同28.4%減の4,156億1,200万円だった。(’19 7/17)
イグスは,高機能ケーブルキャリアシステム「e-loop」が,米国機械学会(ASME)が主催する「Woelfel Best Mechanical Engineering Achievement (BMEA) Award」を受賞したと発表した。
NTNは,EV(電気自動車)の駆動源であるe-Axleに使用される軸受としてEV特有の課題である電食を抑制する「樹脂モールド絶縁軸受」の量産を開始した。
アジレント・テクノロジーは,シングル四重極LC/MSの最新イノベーションである「Agilent InfinityLab Pro iQ シリーズ」の販売を開始することを発表した。