2019年7月17日

ブルカージャパン,“潤滑剤の高精度な開発ツール”となる高速振動試験モジュールを発表

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部
アーステック
安藤パラケミー

 ブルカージャパン ナノ表面計測事業部は,第74回Society of Tribologists and Lubrication Engineers(STLE)年次総会で,UMT TriboLab™メカニカルテスター用の高速振動試験モジュール(HFRR)の発売を発表した。同モジュールは,TriboLabシステムにセットアップすることにより,幅広い潤滑剤および,材料の効果的なスクリーニングを可能にする。エンジンやリニアコンプレッサーのような往復システムでの表面や潤滑剤のテストは,最終的なコンポーネントテストの前に実験室規模での要素的な摩擦評価を必要とする。同モジュールにより,ASTM D6245などの標準プロトコルのシミュレーションがベンチトップスケールで可能となり,極僅かな摩擦の挙動を監視しながら,シミュレーション条件下で潤滑剤や材料の性能をランク付けすることが出来る。絶対値としてだけでなく,往復ストロークに沿って発現する微小な変化を識別可能な,高精度の摩擦データを提供する。(’19 7/17)

Related Posts

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第104回研究会を開催

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,精密工学会 超砥粒ホイールの研削性能に関する研究専門委員会と2022年8月26日(金),PIO PARK (対面,東京都大田区)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第104回研究会「熱と光を使用した新しいツルーイング・ドレッシング技術および砥石作用面の観察」を共催する。

Share This