2020年12月16日

SEMI,300mm半導体ファブ装置の投資額の予測を発表

SEMIは,最新のレポート「300mm Fab Outlook to 2024」において,300mmファブ投資額が,2020年に前年比13%増加し,2018年に記録された過去最高記録を上回り,2023年には再度の記録更新をするとの予測を明らかにした。また,2020年から2024年の期間に半導体産業が少なくとも38の新規300mm量産ファブを建設することも予測。COVID-19パンデミックによる全世界のデジタル・トランスフォーメーションの加速により2020年のファブ投資に火がつき,この投資増は2021年まで続く見込みとしている。

地域別で最大の設備投資をするのが韓国で,150億ドルから190億ドルの投資が見込まれている。韓国に続くのが台湾で,300mmファブへの投資額は140億ドルから170億ドルとなる見込み。第3位の中国は110億ドルから130億ドルを投資する見込みとなっている。中国は300mm生産能力の世界シェアを急速に高めており,2015年には8%だったシェアは2024年に20%まで増加するとの予測。一方,日本,南北アメリカの300㎜生産能力のシェアは減少傾向であることも報告している。(’20 12/16)

Related Posts

日本設備管理学会,「最新設備診断技術の実用性に関する研究会」開催される

日本設備管理学会,「最新設備診断技術の実用性に関する研究会」開催される

日本設備管理学会(主査:太田 博光 氏,水産大学校 海洋機械工学科/水産学研究科 教授)は「2025年度 第3回最新設備診断技術の実用性に関する研究会&設備保全・診断に関するセミナー」を,2026年3月6日(金)にタワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催した。

「IVI公開シンポジウム 2026-Spring-」が開催される

「IVI公開シンポジウム 2026-Spring-」が開催される

インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は2026年3月12日(木),機械振興会館(東京都港区)およびオンラインのハイブリッド形式で「IVI公開シンポジウム 2026-Spring-」を開催した。

Share This