経済産業省が発表した2019年12月の石油統計速報によると,アスファルトの販売量は前年同月比2.8%減の16万6,392t,生産量は同23.2%減の24万8,669t,輸出は同408.5%増の1万5,000t,輸入は同88.7%減の1,021tだった。潤滑油の販売量は同6.7%減の12万2,365kL,生産量は同8.9%減の16万9,520kL,輸出は同5.8%減の7万1,028kL,輸入は同6.2%減の2万1,224kL。パラフィンの販売量は同1.1%増の3,253t,生産量は同2.3%増の9,297t,輸出は同2.6%増の5,280t,輸入は同27.4%減の323t。LPGの販売量は同1.3%減の109万298t,生産量は同14.6%減の27万4,118t,輸出は同4.6%減の1万880t,輸入は同8.8%増の116万5,685t。LNGの販売量は同6.4%減の654万1,855t,輸入は同6.2%減の649万4,722tだった。(’20 2/19)
スペシャリティ・ケミカルズ専門商社のボド・メラー・ケミー社が日本法人を設立
高性能接着剤,熱硬化プラスチックや潤滑剤,コーティング剤などスペシャリティ・ケミカルズ専門商社大手のボド・メラー・ケミー社(Bodo Möller Chemie GmbH・ドイツ)は2024年10月28日,都内で日本法人ボド・メラー・ケミー・ジャパンを設立したことを記者発表した。