内閣府が発表した2023年11月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比4.9%減の8,167億円だった。うち,製造業が同7.8%減の3,774億円,非製造業が同0.4%減の4,482億円。官公需は同36.3%増の3,679億円,外需は同2.5%増の1兆2,994億円で,機械受注総額は同2.0%増の2兆7,069億円だった。(’24 2/7)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。