2021年9月1日

ENEOS NUC,超高圧・高圧電線絶縁用ポリエチレンの生産能力を増強

ENEOSの100%子会社であるENEOS NUC(以下,NUC)は,再生可能エネルギーの電源開発を背景に需要が増加する超高圧・高圧電線の絶縁用途に使用されるポリエチレンの生産能力を増強する設備投資を行うことを発表した。

今回,NUCは,約120億円の新規設備投資を行い,川崎工業所の生産能力を約3万t増強する。同設備は2023年7月に完成し,商業運転を2023年12月に開始する予定。

世界的な脱炭素化の動きを背景に再生可能エネルギーの電源開発が世界規模で進む中,洋上風力発電など,需要地までの距離が長い分散化型電源の開発が加速しており,これに伴い,送電線として使用される超高圧・高圧電線の絶縁用ポリエチレンの需要がアジアおよび欧州を中心に急速に拡大している。(’21 9/1)

Related Posts

経産省 資源エネルギー庁,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に対して潤滑油供給の偏りや安定供給の確保を要請

経済産業省 資源エネルギー庁は,中東情勢の悪化の影響により一部で潤滑油の供給に偏りがあることから,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に向けて偏りの解消や安定供給の確保を要請,赤澤 亮正 経済産業大臣が2026年4月17日(金)の閣議後会見で明らかにした。

Share This