出光興産が開発に参画する米国クリケットバレー天然ガス火力発電所(所在地:ニューヨーク州ダッチェス郡,最大出力110万kW)は,2020年4月17日から商業運転を開始した。
出光興産が開発に参画する米国クリケットバレー天然ガス火力発電所(所在地:ニューヨーク州ダッチェス郡,最大出力110万kW)は,2020年4月17日から商業運転を開始した。
ダウ,ワールプール・コーポレーションおよびレイノルズ・コンシューマー・プロダクツは提携し,医療従事者が待望する防護マスクを提供することを発表した。
中国興業は,最新のガソリンエンジンオイル規格であるAPI:SP規格のガソリンエンジンオイルを発売した。また,ディーゼルエンジンオイルも一新した。
ドイツの特殊化学品メーカー,ランクセスは、カイロ・ディスティラリー社が所有する,世界最北に位置するジン・ウイスキー蒸留所に新しく作られた樽貯蔵施設のファサード(建築物の正面部分)に,ランクセスの無機顔料「バイフェロックス®」が採用されたことを発表した。
NTNは,簡単操作で高度な軸受診断ができる回転機械の定期チェックに有効な「NTNポータブル異常検知装置」の販売を2020年5月より開始した。
SEMIは,世界の半導体前工程ファブのパワー半導体および化合物半導体デバイス向け投資が2020年後半に反発するとの予測を発表した。
日本産業機械工業会が発表した2020年3月の産業機械受注実績は,前年同月比10.1%増の9,342億9,300万円となった。
内閣府が発表した2020年3月の機械受注統計によると,「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比0.4%減の8,547億円だった。
出光興産が2020年5月26日(火)に発表した2020年3月期の連結決算は,売上高が6兆459億円(前期比8,208億円減),営業利益(持分法投資損益含む)が262億円の損失(同2,554億円減),経常利益が140億円の損失(同2,505億円減),親会社株主に帰属する当期純利益は229億円(同1,175億円減)の損失で赤字となった。
ランクセスは2020年4月15日(水),2020年度の活動に関する記者説明会を開催した。当日は新型コロナウイルス拡大予防のため緊急事態宣言が発令されており,オンラインでの開催となった。
島津製作所は,新型コロナウイルスの治療薬候補である6つの既存薬に対応する安定同位体試薬を発売した。
三洋化成工業は,同社初の化粧品ブランド「Cheriage(シェリアージュ)」の中国での販売を越境ECモールで開始した。今後,日本での販売も予定している。