NTNは,2018年3月に創業100周年を迎え,100年の歴史をまとめた社史「NTN100年史 The History of NTN:100 years」を刊行した。
NTNは,2018年3月に創業100周年を迎え,100年の歴史をまとめた社史「NTN100年史 The History of NTN:100 years」を刊行した。
石油情報センターの発表によると,全国で営業中のセルフSS数は2019年9月末現在で,10,198ヵ所だった。2019年4月~9月までの6ヵ月間で,131ヵ所が参入し,33ヵ所が撤退した。
経済産業省が発表した2019年11月の石油統計速報によると,アスファルトの販売量は前年同月比2.5%増の17万8,145t,生産量は同11.6%増の20万3,543t,輸出は同49.3%減の6,000t,輸入は同28.0%減の5,058tだった。
全国工作油剤工業組合(全工油)は,2019年11月14日(木)~15日(金)の2日間,KKRホテル名古屋(名古屋市中区)で,2019年度「第25回全国技術研修会」を開催,工作油剤の若手技術者や賛助会員の原材料メーカーや商社など72名が参加した。
出光興産は,2019年11月21日(木)に大阪,翌22日(金)に東京で「第41回切削油研究会」を開催し,大阪は70名,東京は100名が参加した。
日本機械学会機械力学・計測制御部門は,「第18回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏 大阪市立大学,実行委員長:高田 洋吾 氏 大阪市立大学)を2019年11月28日(木)~29日(金)の2日間,大阪市立大学 学術情報総合センター(大阪市住吉区)で開催し87名が参加した。
JXTGエネルギーは,フィリピン共和国に設立した潤滑油販売会社「JX Nippon Oil and Energy Philippines Corporation」(NOEPH)が2020年1月より営業を開始したと発表した。
出光興産は,電気自動車(EV),ハイブリッド車(HEV)の駆動ユニットE AXLE(イー アクスル)の性能向上を図る専用フルード「IDEMITSU E AXLE FLUID」を開発した。
荏原環境プラントとハイボットは,小型走行型ロボットを用いたボイラ水管厚さの自動連続測定の実証試験に成功した。両社はボイラ水管厚さ測定用の水浸超音波探傷センサを搭載した小型走行型ロボットを共同開発した。
リオンは,2019年「心に残った音」調査を実施し,その結果を発表した。同社は音を科学する企業として,多くの人が1年を象徴する印象深い音を共有していることに着目し,2011年から「心に残った音」について調査を実施しており,今年で9回目となる。
潤滑油・燃料油添加剤大手のアフトンケミカルコーポレーションは2019年10月30日(水),ジャパンテクノロジーセンター(茨城県つくば市)の拡張工事を完了したことを発表した。
日本能率協会ドイツメッセ日本代表部は,2019年11月6日,都内で「ハノーバーメッセ2020プレスカンファレンス」を開催し,2020年4月20日(月)~24日(金)の5日間,ドイツメッセが主催しドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される世界最大規模のB to B専門展示会「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」の開催概要を発表した。