2020年1月8日

アフトンケミカルがアジア市場における潤滑油添加剤の試験能力を強化

潤滑油・燃料油添加剤大手のアフトンケミカルコーポレーションは2019年10月30日(水),ジャパンテクノロジーセンター(茨城県つくば市)の拡張工事を完了したことを発表した。

数百万ドル規模を投資して分析試験室や機械試験室を拡張し,潤滑油添加剤の試験能力を向上した。これによりジャパンテクノロジーセンターではトランスミッション油やギヤ油など駆動系潤滑油,乗用車・オートバイ・商用車・オフロード車のエンジンオイル,工業用の油圧作動油の標準試験や特注試験が可能になり,ASTM,JIS,JPI,JASO,JCMASなどの国際基準や日本独自の基準に適合するサンプル調合,物理分析,化学分析,性能試験などの高度な技術サービスを提供する。

ジャパンテクノロジーセンターのオープニングセレモニーではアフトンケミカル社長のジーナ・ハーム氏が,「アフトンケミカルは社是である『Passion for Solutions®』を日本およびアジア太平洋地域にもたらし,お客様が地域の市場ニーズを満たせるよう製品差別化の支援を行います。技術支援や性能試験を包括的に行うことができるジャパンテクノロジーセンターは,アジアのお客様に迅速かつ効果的なソリューションを提供する能力をさらに高め,日本の主要なOEM向けにカスタマイズした『Made For』ソリューションを提供します。」と挨拶した。(’20 1/8)

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