経済産業省が発表した2020年11月の潤滑油販売量は,前年同月比6.9%減の18万3,645kLだった。用途別に見ると,車両用が同2.8%減の6万8,190kL,うちガソリンエンジン油が同3.8%減の3万958kL,ディーゼルエンジン油が同8.2%減の1万7,245kL,ギア油やATF(自動変速機専用オイル),LPG車用エンジン油などその他車両用は同4.1%増の1万9,987kLだった。船舶用エンジン油は同17.4%減の9,848kL。工業用は同8.3%減の10万5,607L,うち機械油が同14.6%減の2万3,083kL,金属加工油が同3.5%減の1万1,687kL,電気絶縁油が同0.2%増の4,665kL,シリンダー油や離型油などその他特定用途向けが同3.7%減の4万4,695kL,マシン油やスピンドル油などその他の潤滑油が同13.9%減の2万1,477kLだった。(’21 2/3)
ENEOS,2028年3月までに横浜製造所での潤滑油・燃料油の生産を停止
ENEOSは,潤滑油を中心とする高付加価値石油製品の生産を行っている横浜製造所(横浜市神奈川区)での潤滑油および燃料油の生産について,2026年1月から2028年3月までをめどに段階的に停止することを決定した。