内閣府が発表した2024年7月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比0.1%減の8,749億円だった。うち,製造業が同5.7%減の3,984億円,非製造業が同7.5%増の4,844億円。官公需は同5.6%減の3,584億円,外需は同8.0%増の1兆6,402億円で,機械受注総額は同0.0%増の3兆535億円だった。(’24 10/2)
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