2024年7月17日

ENEOS,EV経路充電サービスの防爆構造適用急速充電器の試作を開始

ENEOSは,Zerovaと取り組んできた防爆構造急速充電器(以下,防爆充電器)の初期の開発検討が完了し,実際の展開に向けた試作段階に移行したことを発表した。

同社は,エネルギートランジションの実現と充電インフラ社会の構築に向けて,ENEOSサービスステーション(以下,SS)を中心に,EV経路充電サービス「ENEOS Charge Plus」を提供している。今回,敷地面積が小さい等,安全性担保の観点から設置が困難なSSへの展開が期待できる防爆充電器の開発を行ない,同社が目標とする2030年時点で数千~最大1万基の急速充電器の設置に向けた取り組みを加速させる。

また,時間のかからない急速充電が好まれるといった経路充電の特性を踏まえ,より充電時間が短縮されるハイパワー充電器の開発も同時に進めており,同社の急速充電器設置目標の達成と,ユーザーの利用価値向上につながる充電器ラインナップの拡充を図る。(’24 7/17)

Related Posts

出光興産,高知県産木質バイオマス電力を四国4県のapollostation 30ヵ所で供給開始

出光興産,高知県産木質バイオマス電力を四国4県のapollostation 30ヵ所で供給開始

出光興産は,出光リテール販売が運営する四国4県の同社系列サービスステーション「apollostation」30ヵ所に対し,FIT(固定価格買取制度)を含む再生可能エネルギー電気に非化石証書(再エネ指定)を組み合わせて100%CO₂フリーの電力を供給する電力プラン「プレミアムグリーンプラス」による,高知県産の再生可能エネルギー電力の供給を開始した。

NTN,省エネルギー性能でBEVの電費を改善するハブベアリングを開発

NTN,省エネルギー性能でBEVの電費を改善するハブベアリングを開発

NTNは,BEV(電気自動車)やHEV(ハイブリッド車),FCV(燃料電池車)などxEV(電動車両)の省エネルギー化に向けて,従来から有していた世界最高水準の低フリクション(摩擦)性能をさらに向上させ,回転フリクションを従来品比で約66%低減したハブベアリングを開発した。

Share This