2023年3月8日

2022年12月の建設機械出荷金額統計

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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日本建設機械工業会がまとめた2022年12月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比34.8%増の3,391億4,800万円で,26ヵ月連続の増加となった。うち,内需は同15.6%増の989億1,000万円で6ヵ月連続の増加,外需は同44.7%増の2,402億3,800万円で26ヵ月連続の増加となった。

内需について機種別に見ると,トラクタが同13.6%増の129億7,100万円,油圧ショベルが同8.9%増の305億1,100万円,建設用クレーンが同61.6%増の198億1,800万円,基礎機械が25.2%増の30億5,400万円,油圧ブレーカ・圧砕機が同0.8%増の19億8,800万円,その他建設機械が同24.3%増の72億2,400万円,補給部品が同7.5%増の114億400万円と増加した。

外需について機種別に見ると,トラクタが同55.8%増の295億3,300万円,油圧ショベルが同58.1%増の972億4,500万円,ミニショベルが46.4%増加の374億9,800万円,建設用クレーンが同99.9%増の88億4,400万円,道路機械が64.6%増の47億5,500万円,油圧ブレーカ・圧砕機が同21.5%増の10億6,400万円,その他建設機械が同52.9%増の359億3,100万円と増加した。(’23 3/8)

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