2023年2月22日

ENEOS,国内CCS貯留事業調査に向けた合弁会社設立を決定

ENEOS,JX石油開発および電源開発(以下,Jパワー)の3社は,国内CCS(Carbon dioxide Capture and Storage。CO₂の回収・貯留)の事業化に向けた準備を加速するため,合弁会社「西日本カーボン貯留調査株式会社」の設立を決定した。

3社は,CO₂排出量削減を図るべく,国内での大規模なCCSの事業化調査に共同で取り組んでいる。加えて,カーボンニュートラルに積極的に取り組むさまざまな事業者とも連携し,2030年に向け国内で初めての本格的なCCSサプライチェーンを実装することで,エネルギーの安定供給を果たしつつ,日本の温室効果ガス排出削減目標の達成への貢献を目指している。

同合弁会社は,2030年のCO₂圧入開始を目指し,地域,地方自治体および国・関係機関の理解と協力を得ながら,ENEOSとJパワーの排出源が立地しCO₂貯留ポテンシャルが見込まれる西日本地域において,CO₂貯留候補地選定のための探査・評価などの事業化に向けた準備を推進していく。(’23 2/22)

Related Posts

経産省 資源エネルギー庁,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に対して潤滑油供給の偏りや安定供給の確保を要請

経済産業省 資源エネルギー庁は,中東情勢の悪化の影響により一部で潤滑油の供給に偏りがあることから,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に向けて偏りの解消や安定供給の確保を要請,赤澤 亮正 経済産業大臣が2026年4月17日(金)の閣議後会見で明らかにした。

Share This