2023年2月15日

ENEOS,再生可能エネルギー事業統合について発表

アーステック
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ENEOSとジャパン・リニューアブル・エナジー(以下,JRE)は,再生可能エネルギー事業に関する吸収分割契約を締結したことを発表した。同契約により,2023年4月1日付でENEOSが有する国内の再生可能エネルギー事業のうち,太陽光・陸上風力・洋上風力発電事業および,それらに関連する事業をJREに移管し,両社の事業を統合する。

今回の事業統合により,ENEOSが保有する事業・資産と,JREが有する専門性・豊富なノウハウ・スピード・開発力・運営力・人材を結集し,効率的な開発・運営を推進することで,ENEOSグループの再生可能エネルギー事業を,次世代型エネルギー事業の柱とするべく成長させる。なお,事業統合後,JREの国内外における運転中・建設中の再生可能エネルギー事業の総発電容量は,約100万kWとなる。(’23 2/15)

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