ENEOSは,「第57回ENEOS児童文化賞」および「第52回ENEOS音楽賞」の受賞者を発表した。
同社は,1966年に児童文化賞,1971年に音楽賞を創設して以来,児童文化・音楽文化の発展に大きな業績をあげた個人または団体を表彰している。今年度も選考委員会による審議により,受賞者を決定した。
なお,受賞者には正賞としてトロフィー,副賞として賞金200万円が贈呈される。
<第57回ENEOS児童文化賞>
- アフリカ子どもの本プロジェクト(NGO:代表・さくまゆみこ)
- 邦楽部門 鶴澤 津賀寿(つるざわ つがじゅ) 女流義太夫三味線方
- 洋楽部門(本賞) 野平 一郎(のだいら いちろう) 作曲家・ピアニスト・指揮者
- 洋楽部門(奨励賞) 脇園 彩(わきぞの あや) メゾソプラノ (’22 8/3)