2022年1月6日

ナノテクノロジー総合展「nano tech 2022」,1/26~28東京ビッグサイトで開催

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部
アーステック
安藤パラケミー
2022年1月26日(水)~28日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「nano tech 2022 第21回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(主催:nano tech実行委員会)が開催される。

同展は,ナノテクノロジーに関する総合展。今回は,“新しい社会変革を牽引するナノテクノロジー”をテーマに,脱炭素社会の実現に向けたEV化を促進する次世代バッテリー,化石資源を必要としない植物由来の材料や海洋を汚さない生分解性プラスチック,またナノテクノロジー研究分野のDX化で注目されている,AI・データを活用したマテリアルズ・インフォマティクス(MI)等についての最新技術・製品が一堂に展示される。

ナノカーボンオープンソリューションフェアでは,電池,エネルギー,コーティング,複合材料,金属,ゴムなど様々な用途へ応用が期待されるナノカーボン技術・製品が一堂に展示される。

ナノセルロース特別展示は,鉄の5倍の強度をもち,重量は1/5と幅広い用途での活用が期待できる「ナノセルロース」の応用に特化した特別展示で,環境負荷軽減の材料だけでなく,その機能性や社会実装に向けたコストの相談などに応える様々なソリューションが展示される。

nano tech特別シンポジウムでは,「リチウムイオン全固体電池」「次世代蓄電池」のほか,日本が牽引する半導体スピントロニクスやスマホ充電が年1回で済む超省電力・高速化の光トランジスタなど「半導体」,自動車の自動運転化でますます需要が高まる「積層セラミックコンデンサ(MLCC)」,地球規模の課題である温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」,コンピュータ技術のゲームチェンジャーとして各国が巨額投資を行う「量子技術」に,材料開発のデジタルトランスフォーメーション(DX)技術として活用が広がる「マテリアルズ・インフォマティクス」など,7つの多彩なシンポジウムが開催される。

なお,同展はリアル展示とオンラインのハイブリッドで開催される。開催概要は以下のとおり。

 

nano tech 2022 開催概要

  • 名称:nano tech 2022 第21回 際ナノテクノロジー総合展・技術会議
  • 主催:nano tech実行委員会
  • 日時・会場:
    <リアル展示>2022年1月26日(水)~28日(金) 10:00-17:00 東京ビッグサイト 東2・3ホール,会議棟
    <オンライン展示>2021年11月26日(金)~2022年2月28日(月) 公式WEBサイト上で開催
  • 出展者数:239社・団体 ※2021年12月15日現在
  • 入場料:無料(完全来場登録制)
  • 公式WEBサイト:https://www.nanotechexpo.jp/main/

<同時開催展>

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