2022年1月6日

「第19回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部
アーステック
安藤パラケミー

2021年12月2日(木)~3日(金)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第19回評価・診断に関するシンポジウム(組織委員長:川合 忠雄 氏 大阪市立大学,実行委員長:森 圭史 氏 トクヤマ)をオンラインで開催した。

同シンポジウムはメンテナンスに関するシンポジウムと合同研究会を,日本機械学会の「診断・メンテナンス技術に関する研究会」(主査:川合 忠雄 氏,大阪市立大学),日本トライボロジー学会の「メンテナンス・トライボロジー研究会」(主査:本田 知己 氏,福井大学),日本設備管理学会の「最新設備診断技術の実用性に関する研究会」(主査:陳山 鵬 氏,三重大学)という設備診断や設備管理,メンテナンス・トライボロジーといったメンテナンス分野に共通のテーマを研究母体とした3つの研究会が持ち回りでホスト役となり開催。「評価」「診断」に関心を持つ研究者・技術者が集まり,分野・業種・産学官の垣根を越えて,ニーズとシーズの情報交換を深めることを目的に毎年冬に開催している。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催を中止,今回はオンラインでの開催となった。

今回は,「モデリング・固定」,「回転機械の診断技術」,「音響・振動」,「診断技術」,「潤滑・摩耗」,「検査技術・設備管理」に関する8セッション34の講演が行われた。また日本機械学会 状態監視診断技術者コミュニティー主査の渡部 幸夫 氏による特別講演「生産性向上を目指した総合診断への働き」,2日間の昼休みにはJFEプラントエンジ,新川電機,JFEアドバンテックによる企業展示としてプレゼンテーションが行われ,また各セッションの最後にはZoomのブレイクアウトルームを使い講師と参加者によるパネルディスカッションで活発な意見交換が行われた。

次回は2022年冬に日本トライボロジー学会のメンテナンス・トライボロジー研究会がホスト役となり大阪での開催を予定している。(’22 1/6)

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