2022年1月6日

脱炭素・エネルギー総合展「ENEX 2022」,1/26~28 東京ビッグサイトで開催

アーステック
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'25 7/23~25
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2022年1月26日(水)~28日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「ENEX 2022 第46回地球環境とエネルギーの調和展」(主催:省エネルギーセンター)が開催される。

同展は,脱炭素・エネルギーに関する総合展。今回は,“省エネ,再エネ,エネマネで実現するカーボンニュートラル”をテーマに,脱炭素経営,エネルギーの課題解決につながる技術・製品が一堂に展示される。

ENEX 2022主催者セミナーでは,「省エネ・エネマネで目指すカーボンニュートラル」をコンセプトに掲げ,前半は,日産自動車が「日産自動車の生産領域でのカーボンニュートラルに向けた取り組み」,東京建物が「2050年カーボンニュートラル宣言を受けての当社の取組~超高層複合建築物のZEB化・物流施設のZEB化と再生可能エネルギーの有効活用~」のテーマでそれぞれ講演。後半は,水素電解技術について千代田化工建設,グリーンアンモニアの製造技術開発および実証事業について日揮ホールディングス,メタネーションについて日本ガス協会がそれぞれ講演する予定。

アカデミックコーナーでは,熱エネルギー,次世代型電力供給システム,太陽光発電,風力発電,バイオ燃料電池など,15の大学研究室等が最新の研究成果を発表する。

アワードコーナーでは,2020・2021年度省エネ大賞受賞者の製品や事例展示を実施。また,1月26日(水)13:30より会議棟にて,「2021年度(令和3年度)省エネ大賞受賞事例発表会」が開催され,他社の模範となる優れた省エネの取り組みや,省エネルギー性に優れた製品およびビジネスモデルの表彰,受賞事例の発表が行われる。

なお,同展はリアル展示とオンラインのハイブリッドで開催される。また,同時開催展として,「RENEWABLE ENERGY 2022 第16回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」(主催:再生可能エネルギー協議会),「DER/Microgrid Japan 2022」(主催:JTBコミュニケーションデザイン)ほか全13展が開催される。同展の開催概要は以下のとおり。

 

ENEX 2022 開催概要

  • 名称:ENEX2022 第46回地球環境とエネルギーの調和展(Energy and Environment Exhibition)
  • 主催:省エネルギーセンター
  • 会期:
    <リアル展示>2022年1月26日(水)~28日(金)
    <オンライン展示>2021年11月26日(金)~2022年2月28日(月)
  • 会場(開催形態):東京ビッグサイト 東4ホール&会議棟,オンライン
  • 開催規模:
    <出展小間数>200社/330小間
    <来場参加者数>40,000名 ※同時開催展/オンライン参加含む。うち,東京ビッグサイト来場者30,000名
  • 入場料:無料(完全来場登録制)
  • 公式WEBサイト:https://www.low-cf.jp/east/

<同時開催展>

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