2021年9月15日

イグス,摩耗がほとんどないケーブル保護管を開発

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部
アーステック
安藤パラケミー

イグスは、最高クラスのクリーンルームクラスに対応するケーブル保護管「エナジーチェーンC6型」を開発した。

C6型の「C」はクリーンルーム,「6」は1リンクあたりの部品の数を表す。世界中で使用されている同社のエナジーチェーンE6およびE6.1型をベースに開発し,デザインスタディとしてさらにクリーンルーム用に最適化。電子機器製造,半導体産業,包装機械,医療機器,医薬品製造業界などの各種クリーンルーム内の中距離ストロークで,ケーブルやホースをスムーズにガイドする。

C6型では,個々のチェーンリンクに新しいタイプの接続システムを採用し,チェーンの組み立てを容易にして軽量化を図るとともに,強度と減振性を向上させた。可動時の接触面を最小限にすることで,極めて低い摩耗性と静かな動作も実現している。さらに,同社の可動用プラスチックの知識を活かして,ケーブルと接触する全ての部分のために特別な新素材を開発することにより,摩擦を最小限に抑えることができ,且つ従来のシリーズと比べて26%の軽量化を実現している。(’21 9/15)

Related Posts

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第104回研究会を開催

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,精密工学会 超砥粒ホイールの研削性能に関する研究専門委員会と2022年8月26日(金),PIO PARK (対面,東京都大田区)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第104回研究会「熱と光を使用した新しいツルーイング・ドレッシング技術および砥石作用面の観察」を共催する。

Share This