出光興産(トレードネーム:出光昭和シェル)は,国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)へ署名し,2019年7月29日付で加盟企業として登録されるとともに,日本におけるローカルネットワークであるグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンに加入した。
出光興産(トレードネーム:出光昭和シェル)は,国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)へ署名し,2019年7月29日付で加盟企業として登録されるとともに,日本におけるローカルネットワークであるグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンに加入した。
JXTGエネルギーとENEOSトレーディングは2019年7月31日(水),2018年度「トータルオイルプログラム全国オイル販売優秀SS認定式」を開催した。
日本機械学会は,「機械工学年鑑2019―機械工学の最新動向―」を同学会のホームページで無料公開した。これまでは会員限定の電子コンテンツとしていたが,広く活用してもらうためフリーアクセスとした。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2019年上半期(1月~6月)の新車販売台数は,前年比0.8%増の275万3,420台だった。
日本建設機械工業会がまとめた2019年6月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比3.2%減の2,314億円で,9ヵ月ぶりの減少となった。うち,内需は同4.2%増の808億円で9ヵ月連続の増加,外需は同6.8%減の1,506億円で2ヵ月連続の減少となった。
経済産業省資源エネルギー庁は,給油所(SS)へのタンクローリーの荷卸し時におけるコンタミ(混油)事故防止について全国統一の基本マニュアルを策定した。
出光興産は,岐阜県飛騨市および高山市で独自のシステムによるカーシェアリング事業「オートシェア」の実証実験を,2019年8月から開始した。実施目的は,超小型EVを活用したカーシェアリングの事業化に向けた情報収集とビジネスモデルの検証となる。
JXTGエネルギーは2019年7月30日(火),燃料油やカーメンテ商品の販売,顧客サービスなどで優秀な実績をあげたSSマネージャーを招待し,「2018年度全国優秀SS感謝式」を開催した。「ENEOS」へのSSブランド統一完了後初めての開催となる今回は,595の特約店・販売店から815名が出席し,過去最大規模となった。
福岡県工業技術センタークラブは,「生産性向上研究会」を新設,IoTに関連する「技術実習セミナー」と「IoT活用勉強会」を通じた相互支援・現場支援により,参加企業の生産現場におけるIoT活用の促進を図る。
新明和工業は,下水処理・工場排水処理のばっき用途で使用するターボブロワ「TurboMAX」の遠隔監視サービスを開発し,2019年9月1日から販売を開始する。
日本ロボット工業会が発表した2019年4~6月期の産業用ロボット出荷実績(会員ベース)は,前年同期比25.1%減の4万2,519台で,4四半期連続のマイナスとなった。出荷額は同16.1%減の1,578億円で,2四4半期連続のマイナス。国内出荷台数は同2.6%減の9,810台で,9四半期ぶりのマイナスとなった。