経済産業省が発表した2019年4月の潤滑油販売量は,前年同月比0.9%減の20万3,879kLだった。用途別に見ると,車両用が同0.1%減の7万1,718kL,うちガソリンエンジン油が同1.1%減の3万2,530kL,ディーゼルエンジン油が同1.5%増の1万8,966kL,ギア油やATF(自動変速機専用オイル),LPG車用エンジン油などその他車両用は横ばいの2万222kLだった。船舶用エンジン油は同12.1%減の1万1,059kL。工業用は同0.2%減の12万1,102kL,うち機械油が同1.8%減の2万7,732kL,金属加工油が同3.8%増の1万3,454kL,電気絶縁油が同22.5%増の5,916kL,シリンダー油や離型油などその他特定用途向けが同2.4%減の5万236kL,マシン油やスピンドル油などその他の潤滑油が同0.2%減の2万3,764kLだった。(’19 7/3)
東京理科大・佐々木研究室の「第38回トライボサロン」開催される
東京理科大学・佐々木研究室(佐々木 信也 教授)が主催する「トライボロジーサロン(トライボサロン)」の第38回研究会が2025年11月22日(土),同研究室がある東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)とオンラインのハイブリッドで開催された。








