全国オイルリサイクル協同組合は,2026年5月28日(木)に東京都内で第31回通常総会懇談会を開催した。
冒頭,安池 慎一郎 理事長(TOAシブル 代表取締役(兼)CEO)の挨拶では,第31回通常総会において全ての議案が原案通り可決承認されたことを報告した。昨今の中東情勢の影響が大きい状況の中で,「昨年度は原料・エネルギー価格の高騰,円安,労働力不足,物流コストの上昇に加え,中東情勢による原油流通への影響など,極めて厳しい環境であった。組合の経験と団結力でこれらを乗り越え,持続可能な事業基盤を強化したい」と述べた。
来賓挨拶として,潤滑油協会 会長 石川 裕二 氏は「カーボンニュートラルに向けたオイルリサイクルの重要性が高まる一方で,前例のないベースオイルの高騰や添加剤の出荷制限,さらにドラム缶や梱包資材の供給遅延といった深刻な不足事態に直面している。オイルリサイクル組合の皆様とも連携を取りながら,なんとか乗り越えていきたいと思っております。」と述べた。
その他,資源エネルギー庁 燃料供給基盤整備課 課長補佐 堀 琢磨 氏,潤滑油協会 専務理事 飛彈 茂徳 氏,全国石油工業協同組合 事務局長 稲垣 博久 氏などが来賓として参加,総勢50名が参加した。(’26 6/10)









