日本自動車機械工具協会は2019年5月16日(木)~18日(土)までの3日間,「第36回オートサービスショー2019」(主催:日本自動車機械工具協会)を東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開催,103社・8団体,860小間が出展し,3日間で37,245名が来場した。
日本自動車機械工具協会は2019年5月16日(木)~18日(土)までの3日間,「第36回オートサービスショー2019」(主催:日本自動車機械工具協会)を東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開催,103社・8団体,860小間が出展し,3日間で37,245名が来場した。
全国工作油剤工業組合(全工油)は2019年5月21日(火),都内で「第46回通常総会」を開催し,関係者65名が参加した。総会では,2018年度の事業報告・決算報告,2019年度の事業計画案について審議・承認した。
日鉄ケミカル&マテリアルは,本社事務所(秋葉原UDX)と銀座事務所(日鐵木挽ビル)を日鉄日本橋ビルへ移転・統合,2019年5月27日(月)より業務を開始した。
出光興産のグループ会社である昭石オーバーシーズ&インベストメントは,同社が出資する太陽光発電所をベトナム・カインホア省カムラン市に完工,オープニングセレモニーを開催した。
NMCは,硬質被膜防錆剤「NPコート1」を発売した。同製品は,JIS規格である「NP-1」と同等の防錆力を持ちながら,有機溶剤中毒予防規則(有機則)非該当,さらに環境汚染物質排出・移動登録制度(PRTR法)に該当する有害な化学物質も含まれておらず,環境にも現場の作業者の健康にも配慮している。屋内・外での機械,鋼材,金型,車両下廻りなどの長期防錆や,重工長大の作業現場に最適な防錆剤。
ランクセスは,同社のイオン交換樹脂「レバチット MDS TP 208」がインドのクロルアルカリ製品メーカーの塩水精製に導入されたと発表した。同製品は,均一で粒径が細かいポリマービーズで,電解に使用するイオン交換膜へのダメージを防ぐことで必要なエネルギー量を効果的に低減し,電解膜寿命の延長を実現する。
日本工作機械工業会が発表した2019年4月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比33.4%減の1,086億5,600万円だった。うち,内需は同36.5%減の435億2,400万円,外需は同31.1%減の651億3,200万円。