2014年6月11日

SKF,有害な環境にも対応する状態監視センサーを発表

 SKFは,WirelessHart通信プロトコルを使用して,状態監視および機械診断アプリケーション用の動的振動,温度データを供給する「SKFワイヤレス・マシン・コンディション・センサー」を発表した。同製品は,ATEX Zone 0認証を取得しており,石油化学,石油・ガス,医薬品プラントなどに見られる有害な環境においても使用が可能。センサーとルータノードの両方を組み合わせたものがバッテリー駆動の小型ユニットに収められており,サイズは一般的な産業用加速度計と同等となっている。また同製品は,センサー同士およびワイヤレスゲートウェイと通信を行い,メッシュネットワークを構築するタイプのネットワークおよび通信プロトコルで,大規模プラント,アクセス困難な場所,従来のWiFi通信が機能しないエリアなどでの回転機械の状態監視に適している。同製品により,保守プログラムの改善,保守費用や取り付け費用の削減,従業員および機械の安全促進などの利点が得られ,総合的な診断・分析ソフトウェアパッケージのSKF @ptitude Analystソフトウェアスーツとの互換性も利用できる。(’14 6/11)

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