2021年6月30日

NTN,手首関節モジュール「i-WRIST®」の機能を拡張

NTNは,手首関節モジュール「i-WRIST(R)」の機能を拡張した新シリーズ「IWSシリーズ」を開発し,販売を開始した。

i-WRISTは,独自のリンク機構により手首のようななめらかな動きを特長とし,細かい角度制御を高速で行うことができる。先端部にエンドエフェクタを取り付け,グリース塗布や洗浄,組立などの用途に使用でき,これまでに自動車部品などの外観検査用途などで採用されている。さまざまな要望から,今回,4つの機能を拡張したIWSシリーズを開発した。

同製品は,従来の下向きに加え,上向きや横向き,傾斜姿勢の取り付けが可能。ユーザ側のコントローラからi-WRISTに指令を送るための外部インターフェースとして,従来のパラレル入出力(I/O)に加えてEthernetにも対応した。また,最大動作速度が1.6倍(従来比)となり,タクトタイムのさらなる短縮に貢献する。産業用ロボットのための安全規格 ISO 10218-1に準拠している。(’21 6/30)

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