2021年6月2日

ENEOS,米国における太陽光発電事業へ参画

ENEOSは,アドバンスド・パワー(Advanced Power AG,本社スイス ツーク)が米国テキサス州で開発を進めている太陽光発電事業に参画することを発表した。なお、同事業の運営は事業会社であるCutlass Solar LLCが行う予定で,今回,新たに芙蓉総合リースおよびENEOSがCutlass Solar Partners LLC を通じて出資をした。

同事業は,ENEOS初の海外における太陽光発電事業への参画となる。発電容量は,同社が手掛ける太陽光発電所としては最大となる140MW(同社出資見合い持ち分容量70MW)であり,2022年後半の運転開始を予定している。

事業用地は,米国テキサス州最大の都市であるヒューストン南西約60kmに位置し,年間を通して日射量が豊富である。また,連邦政府の再生可能エネルギー促進策などによる支援があることに加え,今後人口増加に伴う電力需要の増加も見込まれている。

発電した電力はERCOT(Electricity Reliability Council of Texas)を通じた販売を予定しており,自由化で先行する米国電力市場において,同社は,海外事業経験・知見を蓄積していく予定。(’21 6/2)

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