内閣府が発表した2021年2月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比8.5%減の7,698億円だった。うち,製造業が同5.5%減の3,426億円,非製造業が同10.9%減の4,227億円。また,官公需は同17.0%増の2,571億円,外需は同76.2%増の1兆8,061億円で,機械受注総額は同26.4%増の3兆312億円だった。(’21 5/12)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。