2021年3月17日

日立製作所,IoT機器の脅威・脆弱性情報を収集・分析するサービスをAIで強化し販売

日立製作所は,IoT機器などの製品セキュリティにおける脅威・脆弱性情報を収集・分析する「脅威インテリジェンス提供サービス」をAIで機能強化し,2021年4月1日から販売を開始すると発表した。同サービスは,過去のサイバー攻撃事例における業界特有の攻撃パターンや影響などを学習させたAIモデルにより,収集した情報に含まれるセキュリティ要素や業界固有の要素をAIで抽出し,顧客の製品や業界に関わる情報のみを自動的に選別するとともに,サイバー攻撃の脅威に対するリスク評価や影響を分析したレポートを迅速に提供する。同社は,大手製造業者と情報収集・分析の実証実験を行った結果,人手で行っていた分析時間を約80%短縮するとともに,属人的な分析を排除することで分析の質の均一化も実現できることを確認したとしている。(’21 3/17)

Related Posts

DMG森精機,GENIAC事業に採択,製造設備データ基盤と製造フィジカルAIの研究開発を推進

DMG森精機,GENIAC事業に採択,製造設備データ基盤と製造フィジカルAIの研究開発を推進

DMG森精機は,経済産業省およびNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC事業)」において,同社を含む共同提案が採択されたと発表した。

Share This