日本工作機械工業会が発表した2020年12月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比9.9%増の990億5,700万円となった。うち,内需は同14.6%減の318億4,200万円,外需は同27.3%増の672億1,500万円だった。
また,2020年(1~12月)累計の工作機械受注実績(確報値)は,前年比26.7%減の9,018億3,500万円となった。うち,内需は同34.2%減の3,244億5,500万円,外需は同21.6%減の5,773億8,000万円だった。(’21 2/10)
日本工作機械工業会が発表した2020年12月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比9.9%増の990億5,700万円となった。うち,内需は同14.6%減の318億4,200万円,外需は同27.3%増の672億1,500万円だった。
また,2020年(1~12月)累計の工作機械受注実績(確報値)は,前年比26.7%減の9,018億3,500万円となった。うち,内需は同34.2%減の3,244億5,500万円,外需は同21.6%減の5,773億8,000万円だった。(’21 2/10)
2025年9月22日(月)~26日(金)までの5日間,ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で,世界最大級の国際金属加工見本市「EMO Hannover 2025(エモ ハノーバー2025)」(主催:ドイツ工作機械工業会(以下VDW)/ドイツメッセ)が開催される。
日本トライボロジー学会の会員提案研究会(旧第3種研究会)である「工作機械のトライボロジー研究会」(主査:野口 昭治 氏,東京理科大学)は,2025年7月30日(水)に東京理科大学 森戸記念館(東京都新宿区)で第24回研究会を開催した。
日本精工(NSK)は,脱炭素社会の実現に向けた取組みの一環として,2025年3月に開発した鉱山設備向け軸受のカーボンフットプリント(CFP)自主算定値につき,「CFP算定報告書」を2025年7月28日に公開した。