日本鍛圧機械工業会は,鍛圧機械の2019年の受注額予想を前年比14.1%減の3,350億円(当初予想3,660億円)に修正すると発表した。
機種別では,プレス機械が同20.3%減の1,450億円(同1,710億円),板金機械が同10.8%減の1,100億円(同1,150億円),サービスは同5.5%減の800億円で当初の予想額を維持。プレス系と板金系を合わせた機械合計は同16.4%減の2,550億円(同2,860億円),うち国内は同10.1%減の1,650億円(同1,810億円),輸出は同26.1%減の900億円(同1,050億円)と修正した。(’19 7/24)