経済産業省が発表した2020年9月の石油統計速報によると,アスファルトの販売量は前年同月比9.0%減の15万5,507t,生産量は同25.6%減の16万5,002t,輸出は同196.6%増の8,900tだった。潤滑油の販売量は同21.9%減の10万9,012kL,生産量は同6.4%減の16万7,528kL,輸出は同16.6%減の7万1,235kL,輸入は同47.1%減の9,425kL。パラフィンの販売量は同7.2%減の3,282t,生産量は同47.6%増の1万913t,輸出は同48.6%増の7,551t,輸入は同83.8%減の141t。LPGの販売量は同10.8%増の70万4,725t,生産量は同20.3%減の26万7,256t,輸出は同12.8%減の1万4,848t,輸入は同7.3%減の69万1,130t。LNGの販売量は同5.4%減の578万9,864t,輸入は同5.8%減の573万164tだった。(’20 11/25)
ケミカルリサイクル・ジャパン,「広域自治体における資源循環システム構築の実証事業」に参加
出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ)は,経済産業省の「2025年度 資源自律経済確立産官学連携加速化事業費(広域自治体における資源循環システムの構築に向けた実証事業)」に参加する。








